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Orthodontics

矯正

口元を気にせず楽しくおしゃべりをしたり、親しい人と食事をしたり、笑ったり…。
人が人らしく生活する上で、口が果たす役目や影響力はとても大きなものです。
乱れた歯並びは外見への影響はもちろん、 体の健康や自分の内面にも大きく影響します。
歯並びの矯正は体全体の美と健康の重要なカギ!いま一度、自分の口元から見直してみませんか?

feature

こいずみ歯科の矯正
3つの特徴
こいずみ歯科

01

こいずみ歯科

噛み合わせの治療(矯正)は
健康のために

一生自分の歯で食事できることが一番の理想です。
80歳でしっかり自分の歯で食事をしている方を調べると、歯並びが悪い人はほとんどいません。 逆に歯並びが悪い人は、歯を失うリスクが高いと言えるでしょう。というのも、歯並びが悪いと歯を隅々までよく磨くことが難しく、虫歯や歯周病になりやすいからです。 さらに、これらの病気は口臭の原因にもなります。また、噛み合わせが悪いことで原因不明のイライラや頭痛、肩凝りを引き起こす場合もあります。
噛み合わせの治療(矯正)は外見だけでなく、健康な体づくりに密接につながっているのです。

02

こいずみ歯科

出来る限り健康な歯を抜かない矯正治療

当院の矯正治療の特徴は、【良い噛み合わせを作ること】を1番に考えているところです。その上でより良い審美性を目指しています。
また、可能な限り中間の歯(小臼歯)を抜歯しないで治療ができないかをまず検討します。健康な歯を矯正治療のためだけに抜くのは、抵抗がありせんか?

当院では抜きましょうと簡単に提案はしません。もちろん抜いてしまうことで簡単に矯正できることが多いのですが、そこは難しさを取っても患者さんの健康な歯を残すことを優先したいのです。
しかし、すべての人が歯を抜かずに治療できるということではありません。歯を支えている骨から大きく歯根がはみ出してしまう可能性があったり、審美的な改善が難しい場合は抜歯矯正をおすすめすることもありますので、そこはご了承ください。
総合的に判断をして、無理のない治療計画を患者さんと一緒に考えていきます。

02

こいずみ歯科

03

こいずみ歯科

ひとり一人に合った矯正を

こいずみ歯科の矯正治療は歯を並べて見た目を良くするだけでなく、その人の骨格や顎関節との調和を考え、機能性も重視した上でより健康的な歯並びになることを追求していきます。
また、当院では院長自身が矯正治療を行います。というのも、あまり知られていませんが一般治療をする歯科医師と矯正治療をする歯科医師、別々にいる歯科医院が多いのです。院長の小泉は過去の症例数も多く、一般歯科治療も出来る数少ない歯科医師の一人です。

7 reasons

歯並び矯正治療を行う
7つの理由
こいずみ歯科

01

笑顔のために

こいずみ歯科

歯並びが悪くて損をしている人はたくさんいます。歯並びの矯正は口元だけでなく顔全体のバランスが良くなるため、笑顔も魅力的なものとなり自信にもつながります。

02

集中力アップのために

こいずみ歯科

歯並びが良くなるとIQやEQが飛躍的に伸びると言われています。良く噛むことによって脳の働きが活発になり、集中力が増加するからです。

03

健康のために

こいずみ歯科

噛み合わせが悪いと、良く噛めないために消化不良を起して医や腸に負担がかかったり、顎関節症や肩こり、頭痛の原因になることもあります。歯並びを矯正することで口の中だけでなく体全体の健康に良い影響を及ぼします。

04

スポーツのために

こいずみ歯科

しっかりとした噛み合わせはあらゆる運動の基本になります。噛み合わせが悪いままスポーツをすると、踏ん張りが効かなかったりバランスを崩すなど、体の様々な箇所に故障をきたすことがあります。プロスポーツ選手でもシーズンオフに矯正のワイヤーをつけているのをよくテレビで見かけますが、実は歯並びは運動のパフォーマンスをも上げるのですね。

05

口臭・むし歯・歯周病
予防のために

こいずみ歯科

歯並びが悪いと、むし歯や歯周病になるリスクが高くなります。でこぼこした歯並びでは、うまく歯ブラシがあてられず、どうしてもみがき残しが出てしまうからです。また、むし歯や歯周病は口臭の大きな原因になるといわれています。矯正治療で、口の中の病気や口臭のリスクを回避することができます。

06

正しい発声のために

こいずみ歯科

歯並びを矯正することで、正しくハッキリとした発音で会話をすることができるようになり、コミュニケーションに自信が持てます。

07

お子様のあごの
成長のために

こいずみ歯科

お子様の場合、歯並びを矯正することによって上下のあごがバランスがよく育ち、顔貌が整います。
また子どものうちに矯正をすることで、抜歯する可能性を低くすることができるのもメリットです。

Orthodontic case

矯正の症例 こいずみ歯科

ワイヤー矯正

ワイヤー矯正

左下小臼歯は先天性欠如のため左上小臼歯を1本抜歯して噛み合わせを作った症例です。右側は非抜歯で行いました。

治療期間

2年

費用

880,000円 毎月チェック料 5,500円

インビザライン

ワイヤー矯正

歯のガタガタが強い、口元を綺麗にしたいというご要望から小臼歯を4本抜歯して行いました。

治療期間

2年

費用

900,000円  2ヶ月の一度チェック料 5,500円

Type of teeth

歯並びの種類 こいずみ歯科

正常咬合

こいずみ歯科

正しい歯並び、噛み合わせの状態です。

らんぐい歯(叢生)

こいずみ歯科

歯が部分的に重なってしまっている状態です。抜歯が必要な場合もあります。

八重歯

こいずみ歯科

八重歯も乱ぐい歯の一種です。

開咬

こいずみ歯科

上の歯の列と下の歯の列に隙間ができてしまって、しっかりと噛み合わせることができない状態です。

上顎前突症

こいずみ歯科

一般に、出っ歯と呼ばれるもので、噛みあわせをした時に、上側の歯の列が前の方へ突き出してしまっている状態です。

下顎前突

こいずみ歯科

一般に、受け口やしゃくれと呼ばれるもので、噛みあわせをした時に、下側の歯の列が前の方へ突きだしてしまっている状態です。

上下顎前突

こいずみ歯科

上下両方ともの歯が前の方へ突き出している状態です。

空隙歯列

こいずみ歯科

一般に、すきっ歯と呼ばれ、歯の間に隙間ができている状態です。

交叉咬合

こいずみ歯科

奥歯もしくは前歯の左右どちらかが、横にずれてしまっている状態です。顎関節症の原因ともなりうるので、治療が必要です。

正中離開

こいずみ歯科

前歯真ん中、手前2本の隙間があいていて、歯が離れている状態で、すきっ歯とも言われます。

過蓋咬合

こいずみ歯科

下の歯が上の歯によって、噛みあわせた時に覆われて、完全に隠れてしまう状態です。

切端咬合

こいずみ歯科

前歯の上と下の先っぽで噛みあって、先端同士がぶつかっている状態です。

Dental instrument

歯科装置の種類 こいずみ歯科

ワイヤー矯正

こいずみ歯科

ワイヤー矯正について

歯1本1本にブラケットと言われる矯正装置を装着して、ブラケットにワイヤーを通してワイヤーに沿って歯を並べていく方法です。当院では、すべて審美ブラケットを使用しております。

メリット

・最も伝統的な方法で一般的な矯正方法
・様々な症例に対応することができる

デメリット

・歯磨きが難しくなる
・慣れるまで痛みがある
・基本的に毎月調整が必要

マウスピース矯正

こいずみ歯科

マウスピース矯正について

ここ数年で流行り始めた、比較的新しい矯正の方法です。まず今のお口の中の歯並びをデータにして、専用のソフトで分析、解析します。続いて、理想の歯並びをゴールとして、これまでの経験をもとにパソコン上で細かく設定を行います。
次に、現状の歯並びから理想の歯並びへ少しずつ矯正していくためのマウスピースを数十個製作し、1週間程度で新しいマウスピースに交換していきます。このときマウスピースで歯を動かすための補助として、アタッチメントとよばれる突起物を歯にくっつけます。
また最近は1期治療(小児矯正)でもマウスピース矯正ができるようになり、良好な結果が出ています。
当医院では最新の口腔内スキャナーを用いて型取りを行いますので、正確な口腔内データをもとに歯列矯正の治療を行うことができます。

こいずみ歯科

メリット

・取り外せるので歯磨きが楽。
・痛みが少ない
・目立たない
・日々進化してきている

デメリット

・食事以外の時間は装着する必要がある
・装置が入っている時は水しか口にできない
・適さない症例もある
 ※しかし技術の進化によって可能な症例も多くなってきている
・日本では認可されていない治療方法である

ワイヤーを使わない矯正方法のため、外から見て非常に目立ちにくいという特徴があります。取り外しができ、お手入れも簡単な透明のマウスピース形状の矯正装置を使用します。
最近はマウスピース矯正が人気で、多くの医院で行われるようになってきました。当院でも近年取り入れたことで、とてもな結果が出ています!このマウスピース矯正は、従来のワイヤー矯正の長期にわたる経験、しっかりとした知識の元に行うことがとても重要だと考えています。
というのも、マウスピース矯正をワイヤー矯正の経験がほとんどない医師が行い、問題になるケースも散見されているのですね・・・

歯列矯正治療は「歯科医院」で選ぶのでなく、「医師の技術」で選ぶことが失敗しない治療結果に繋がります!

第一期治療
(小児矯正)

こいずみ歯科

主に混合歯列期(乳歯と永久歯が混在する時期)の矯正治療です。顎が正常な発育をせず小さい場合には装置を取り付け、顎を広げてスペースを作ったり、 顎のズレを正しい位置に移動させます。(主に第二期治療のための準備段階で、永久歯が生えそろうまでの矯正です)
取り外しのできる矯正装置を使うことが多いです。近年はマウスピース矯正でも第一期治療が出来るようになり、とても良い結果が出ています。

歯列矯正
(成人の患者様の場合)

こいずみ歯科

「歯並びはもう治らない」とお考えの患者様も多いですが、成人してからですと歯列矯正にかける気持ちが強くなり、良い治療結果が得られることが多いです。幼少期に歯列矯正を始めることが効率的ではありますが、成人されてからでも十分に間に合います。

Risk

矯正治療のリスク こいずみ歯科

  • ・歯を動かす時に痛みがある。(数日で治ります)
  • ・歯磨きが難しくなるので管理が悪いと虫歯や歯周病のリスクが上がる。
  • ・歯の動き方に個人差があるので予定通りに進まない場合がある。
  • ・歯茎が退縮することがある。
  • ・歯根が短くなることがある。
  • ・後戻りの可能性がある。
  • ・神経が壊死することがある。
  • ・治療途中は噛み合わせが不安定になることがある。

リスクを読むと怖くなってしまうかもしれませんが、綺麗な歯並びばそのリスクを上回ると思います。できるだけ起こらないように注意して治療を進めていきますが起こってしまった場合は適切なリカバリーを行います。

Price

費用について こいずみ歯科

一期治療

220,000円〜400,000円

二期治療

700,000円〜930,000円

矯正検査・診断料

44,000円

チェック料

3,300〜5,500円

保定装置代

22,000円~44,000円

保定装置代

880,000円

インビザライン

900,000円

調整料

5,500円

小児1期治療

220,000円

インビザライン ファースト

385,000円

 

(全て税込)

※当院にて一期治療の方は、二期治療は割引となります。