periodontal
診療案内 - 歯周病治療
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歯周病治療
歯周病は歯と歯ぐき(歯肉)のすきま(歯周ポケット)から侵入した細菌が、歯肉に炎症を引き起こし、さらには歯を支える骨(歯槽骨)を溶かしてグラグラにさせてしまう病気です。
唾液の検査、歯磨き指導、生活習慣指導の後に歯石の除去を行います。歯石の除去だけで改善しない場合はリグロスやエムドゲインを使用した再生療法を行うこともあります。
歯周病は中高年特有の病気ではありません
歯周病というと40、50代の方の問題だと思い、安心なさっている方も多いことと思います。 しかし実際には、20代で74%、30代で81%の方が歯周病を経験されています。 歯周病は多くの人にとって、【今】直面している問題なのです。
歯と歯ぐきの間にある溝(歯周ポケット)から細菌が入りやすいので、未然に歯周ポケットが深くなることを防ぐことが重要です。
歯周病の発生と仕組み
以前は歯槽膿漏(しそうのうろう)と呼ばれていた、歯周病。
歯周細菌と呼ばれる細菌などが歯周ポケットに入り込むことで、歯周病は発生します。 自覚症状を伴わない状態で進行していくため、歯や歯ぐき、そして骨までも、 いつのまにか再生不能に陥っているというケースも少なくありません。
漢方薬を用いた漢方療法
当院では、各種漢方薬を用いた歯周病治療を行なっております。